風吹き荒れ 雨が降りつぐ
恋をなくした 男の背中に
広い荒野の果てを どこまで行くの
孤独をかついで 時はむなしく流れ
愛する人も想い出も 遠くすぎる
愛ひとすじ賭けて行けない
俺の心に風が吹きあれる あれる
闇切り裂く 天の刃に
足もとどめず 男は歩いた
明日はだれかに逢える 望みもないが
何かを求めて 時はむなしく流れ
愛する人も哀しみも 遠くすぎる
夢はかなく人も過ぎ行く
俺の心にともる灯も消えた 消えた
海に向って叫ぶ 別れの言葉
とどきはしないさ 時はむなしく流れ
愛する人も足あとも 遠く過ぎる
波さかまけ岩よくだけろ
俺の心におそれはないさ ないさ

歌詞の要約(日本語)
この歌詞は、愛を失った男が、孤独と虚無を背負いながら荒野をさまよう姿を描いています。
風雨や闇、海といった自然の厳しい情景は、心の荒れや絶望を象徴しています。時間はむなしく流れ、愛する人や思い出、夢までもが遠ざかっていく中で、希望の灯は消え、別れの言葉も届かない。
それでも最後には、恐れを捨て、運命に立ち向かおうとする強さがにじみ出ており、喪失と孤独を越えて歩き続ける男の覚悟が表現されています。